女子旅 in 出雲大社
女子旅とは言いつつ母と妹との1泊2日なので、色気もへったくれもない話である。
事の発端は私が急に休みを取れることになり、平日に遊べる人もおらずせっかくなので母と妹を誘ってお出かけした次第。
行き先のチョイスは母と妹で私はノータッチ。急に決めたもののガイドブックを用意したりして楽しそうだったので良し。
初日はいろいろ用事を済ませて午後から米子空港へ。
飛行機大好きマンなのでよく飛行機でお出かけします。
親父が出迎えてくれる。
そこからレンタカーを借りてまずは水木しげるロードへ。
平日だからなのか思ったより人気もなく寂れた印象。そこかしこに鬼太郎と目玉おやじとそのお友達がいる。この推しっぷりはディズニーレベルだと思う。
そこから早めの夜ご飯。
名前忘れたから後で追記します。
さすが港町、美味しい。茶碗蒸しに春雨?が入ってたんですけど、この店のオリジナルなのかこの地方の特徴なのか。
そのあとは出雲大社近くの宿まで車を走らせる。
泊まったのはファミリーロッジ旅籠屋さん。アメニティとかは最小限でしたが我が家は宿は寝られればいい派の集まりでしたので問題なし。綺麗だったしスタッフさんの愛想も良かったです。
2日目。まずは歩いて旧大社駅へ。
結構こじんまりとしてました。
そのあと出雲大社へ。
大きなしめ縄でした。人の手で作っているらしい、迫力ある。
縁結びの神社らしいので、参拝しながらご挨拶してきました。あと神様の宿みたいなところとかも回って参拝。
あんまり海外の方は少なかった印象。
おふくやきも食べた。要するにたい焼きなんだけどフォルムが可愛らしい。
あと妹の希望でぜんざいを食べました。
冷たいぜんざいがあってそれにしたのだけど、アイスクリームが乗ってて夏でもさっぱりした感じで大変美味しい。
なんでもぜんざいはもともと、出雲地方の神在祭で振舞われていた神在餅の「じんざい」が変化して「ぜんざい」になったそうな。知りませんでした。
出雲を出た後は県庁のある松江へ。
綺麗でした。
近くに和菓子が美味しいカフェがあるとのことで次はそちらへ。名前忘れちゃったので思い出したら後で追加します。
目の前で職人さんが和菓子は作っているところを見られるカフェでした。すごいよねぇ芸術だよねぇ。とっても可愛いそして美味しい。和菓子は持ち帰りもできました。
その後はすぐ近くの松江城。
もうこの辺になってくるとみんなバテバテでお城には登らず記念撮影だけ。
帰りの飛行機まで時間があったので、ちょっと戻って玉造温泉に寄ることに。
日帰りできる旅館の温泉もあったのだけど、すぐ見つかったので日帰り温泉専用の施設 ゆゆゆ さんへ。
お値段もお手頃。タオルも借りられます。設備はそこそこかな〜銭湯って感じでした。お風呂はちょっと熱めで気持ちよかった。
玉造温泉は美肌効果の高い温泉らしくて、温泉水そのまま使ったスプレーを買い、さらに温泉を汲んで持って帰れるスポットで温泉水を汲んで帰ってきました。
案内が少なくちょっとわかりにくかったので、グーグルマップで「湯薬師広場 たらい湯」っていれて目指すとありました。4日くらいで使い切ってねって書いてあった。買ったスプレーの方は日持ちします。
レンタカーを返して夜に戻ってきて女子旅は終了。女3人で出かけることはあんまりないので面白かったです。
おわり
第2弾 山口旅行はこちら。